2023-10-17(Tue)
すごうシリーズ戦。リタイヤ(悲)
いつも応援ありがとうございます^^
レーシングのレースで今年最大のレース。
11月4~5日のSL全国大会。
すごうサーキットで開催され、全国のサーキットのトップランカーが集結するヤマハのエンジンを使用したクラスの最大のレースです。
コータローもAPGのヤマハSSクラスシリーズ1位の選手として参戦する事に。
しかし、すごうは一度も走った事はないコースですし、SSクラスは小学6年生~29歳までが参戦する激戦。
コータローは最年少で、しかも参戦台数は60台近く。
今回は練習を兼ねて、すごうシリーズ第6戦に参戦してまいりました。
今回はチームは不在で、パパと二人だけ。
おおよその情報はあるものの、ギアやエア圧、コースのと特性等、全くの道の世界での戦いです。
しかも当然地元勢は凄腕が揃い。
↓前日練習はドライ。マイセッションあれこれテストしながら何度かトップタイムを記録し良い滑り出し。


ギアも疑問は残りましたが、トップ集団とバリバリバトルをしたり、レースでじゅうぶん戦えるまでに。
レースは、18台参戦。
しかし。。。
当日は雨(笑)
雨のコータローとは言えいきなりの雨で初すごう。練習も出来ずに本番が練習を兼ねる・・・、ギアやエアや、その他更に何も分からない状況でのレース(笑)
仕方ないので、今までのAPGでのギア比&エアで走らせます。
先ずは公式練習は、新品タイヤの皮むきで終了してしまい6位タイムで終了で良く分からない。
とりあえずそのままで良いだろう…という事で臨んだタイムトライアル・・・・7位で終了。
タイム差は、1位から7位まで0.6秒ありますが、安定して走っているコータローを見ていて、ここまで差がつくとは考えられない。
ここでエア圧と、ギア比を大きく外していたことに気が付きます。
↓7位よりスタートした予選1。10RAP。

スタート直後の混乱を避ける形で10番手まで順位を落としますが、どんどん抜いていき4番手に浮上。
大きく離されたトップ3に猛追を開始します。
雨のコータロー出現。
とは言え、10RAPしかなく3位まで0.6秒差まで追いついた所でチェッカー。
しかし4位集団とは4秒以上の差を付けて。
「これで表彰台も十分あり得る!」・・・と感じました。
しかし、ラップタイムは一番安定してましたが、1位の選手とのベストタイムのギャップは0.3秒ある。
ここを考えて臨んだ予選2。
やはりそうは上手くはいかない。
タイトラのグリッドからのスタートとなります為、また7番手からスタート。
ローリング一回目で、リスタート。
2度目でスタート・・・しかしなぜか中途半端な形でもう一度リスタート。
しかし、コータローはリスタートに気が付かず、バトル開始。
しかし4コーナー手前でリスタートに気が付き、イン側で減速。
水たまりにハマりスピン(😢)
後続車に追突され、バンパーは持ち上がり、ゼッケンプレートは上方にひん曲がり・・・ストップ(笑)
再始動しローリングスタート3回目で集団に追い付き、隊列に復帰。
無事にスタート。。。
しかし・・・速さがない(笑)
「フレーム曲がった???」・・・とパパは思いましたが、、、。。。
12位チェッカーで終了。
遅かった原因は・・・・内側に入ってしまったバンパーがアクセル前方にせり出し、アクセルが全開に出来ず。
その上持ち上がったゼッケンプレートで前方が見えず。。。踏んだり蹴ったり。。。
全てを急いで修理し、臨んだ決勝は予選1は4位、2は12位の合計ポイント~7番手スタート。
ここでパパの大失態が。。。
コースインし、フォーメンションラップ開始直後の4コーナーでリアタイヤが外れ。。。
3回転くらいスピンしリタイア。。。
怪我もなく、他の車両にも迷惑は掛けませんでしたので良かったですが、コータローのレースを台無しにしてしまいました(悲)
しかし、スピンする際に左側に思い切り荷重を掛けながらスピンした為にマシンはノーダメージ。
2度のクラッシュがありましたが、フレームも下回りもダメージはなく・・・親孝行な息子です^^
というわけで、様々テストをして終了したすごう全国大会の前哨戦はリタイヤで終了。
しかし、地元勢とも十分に勝負できることが分かりました。
↓仲良しのお兄ちゃんと。こんな腕の良い大きな選手と戦う小学生が参戦できるクラスは、ヤマハSSしかありません。

↓東北は何を食べても美味しく安い。。。また11月に。

全国大会は上位を目指します^^
応援よろしくお願いいたします^¥^
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