2023-10-02(Mon)
保健所に確認にした事。
コロナやインフルエンザ等で、報道は賑わっておりますが。
5類になったとは言え、やはり巷では咳が出たら休む・・・ちょっと喉が痛いから休む・・・家族で感染症が出たから・・・等他の人に迷惑は掛けられない・・・と言う気持ちで学校や職場を休む人が沢山おりますね。
昨年の2月、我が家はコロナに感染し、周りから様々な中傷を受けました。
コロナ真っ盛りでしたから、家族は精神的にも辛かったかと思います。
僕は、仕事が出来ない辛さで一時的に苦しみましたが、周りから色々言われる事については正直気にしませんでしたし、ある意味反骨心バリバリ’(笑)
検査も、「SARS、インフルエンザAB、コロナ、他同時検出」という曖昧な物で、結局何なのかは分からない。
でもコロナ陽性。
我が家は、突然の高熱2日で平熱、潜伏期間短い、節々痛い、喉平気、咳はなし、、、経験から言えば明らかにインフルA型でした。
ここで保健所と散々話をした事を記載します。
昨年2月当時の話。
コロナ前の2019年。
同じくらいの時期に、風邪、その他の感染症、インフルエンザ、、、等の感染症で重症化する方は10人だったとします。
10名中
インフルエンザが原因・・・6人
その他の感染症・・・2人
原因不明の風邪・・・2人
合計10人
2020年~
インフルエンザが原因・・・6人
その他の感染症・・・2人
コロナが原因・・・1人
原因不明の風邪・・・1人
合計10人
原因不明の風邪の風邪で処理されていた重症者数にコロナが新たに加わった・・・。
2020年以降も、重症化する方の総人数に大きな変動はなし・・・との事。
要するに同時期に何かしらの感染症に罹患し重症化する人の人数は、コロナ前もコロナ後も変化はない・・・絶対数は変わらないとの事。
現在も、インフルエンザの患者数が激増しているとの事ですが、検査数が多いだけで怖がる事はない・・・と僕は思います。
決して油断ではなく、感染症の流行する時期には、持病を持っている人は特にですが移さないように気を付けたり、自分がならないように体調管理を徹底したり・・・そう言う自己管理をしっかりすれば良い・・・要するに今までと何ら変わらないと言う事です。
例えば僕は膵炎を2度やって死にかけましたが、アルコールをほぼ止める・・・もうならないようにするこれで良いのでは?と。
現に僕の周りでも、検査して陽性・・・ピンピンしているのに休まざる負えない・・・沢山います。
正直、ウイルスはそこかしこに浮遊しておりますので、ましてや家族にインフルエンザが出れば、間違いなく皆感染しております。
症状が出るか出ないか・・・ただそれだけです。
防ぐ事なんてほぼ不可能。
やはり体調管理、特に睡眠と食事・・・を徹底し、後は罹患したら治すだけ・・・ですね^^
こんな事を書くと反感を買うかもしれませんが、考えて見れば人類はウイルスとの戦いをずっと続けて来てます。
正しく恐れ、健康的な生活を送る事が大切なのでは・・・・と考えます。
です^¥^
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