2023-05-08(Mon)
今期最初で最後のレンタルカートレース^^2連勝!!!
いつも応援ありがとうございます^^
コータローも、5月5日の子供の日で12歳になり。
早いもので6年生。
来年は中学生になるんですね。。。
なんか笑えます(笑)
と言うわけで。
誕生日の5月5日に、ユーカートサーキットで開催されたレースに参戦し、2戦共に1位でチェッカーを受ける事が出来ました^^


この2年間、ユーカートでレースに参戦し、フランスで行われた世界大会にも日本代表として行かせて頂き、今回のレースは非常に意味のあるレースでした。
今期は、レーシングが非常に詰っております為、今回のレースが今期最初で最後になるレースになってしまいました(悲)
スタッフの皆さん、仲間達・・・本当に楽しい、そして優しい。
かなり寂しいですが、仕方ない。。。
ユーカートで学んだ事を、レーシングでも発揮できるように頑張ります^^
努力、成長に限界は無い・・・と強く感じたレース。
日々の練習を濃密にする事がいかに大切かを目の当たりにしました^^
日頃、チームアカサカの監督から、非常に厳しい指導を受けているコータロー。
昨年までとは異なり、常に限界を少しず超える為のトレーニングです。
マシンは壊せないけれど、自分の限界を超えて行く難しさ。
時速100キロ以上での細かいコントロール・・・それはそれは大変かと思います。
しかし、「日本のレースごときで勝って喜んでいたら、世界では通用しない!国内では手がつけられない程速くなって、ヨーロッパに行けば真ん中位だよ!!!」・・・と常日頃から言われて。
遅い!もっと速く走れ!遅い!!!・・・・とどんに良いタイムを出しても(笑)
ジェンソンバトンや、マックスフェルスタッペンのお父さん、カート時代のアイルトンセナ・・・沢山のF1トップドライバーの若き日を見て来た、、、そして戦って来た監督。
育て方は日本では異色かもですが、ヨーロッパではスタンダードなんですね^^
名だたるドライバーは、規格外だったのは共通点ですが、もう一つはマシンをほぼ触らない・・・と言う事。
ヨーロッパのメカニックは、マシンには触らないらしいです。
フレームの特性を知り尽くして、そのドライバーに合わせたセットは基本的にしますが、後は「腕」任せなんだとか。
普通のマシンならば、ほんの微調整のみで勝つ・・・これが本場のスタンダードなんですね。
今回のレースは、遅いと評判のマシンでファステストを叩きだしたり、レースコントロールを意識して得た勝利です。
今までとは全く異なります。
元々緊張はしないコータローですが、ここ最近は更にレース運びに余裕が生まれ。
次戦は、APGのヤマハSSクラス。
勝負強さと、レースの組み立て。
見せて欲しいものです!
今期は↓
SSは2戦し、どちらも2位でシリーズ2位。
マックスは2戦し、どちらも3位でシリーズ3位。
レンタルは2連勝。
今度こそレーシングでもてっぺんを獲れるように頑張ります!
応援宜しくお願い致します^^


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