2017-02-18(Sat)
タミフルの恐怖。。。
今年は凄かったようですねぇ。。。
インフルエンザ(悲)
僕も始めてインフルエンザに罹りました。。。
残念。
熱などは一日で下がったのですが、次の日からの出社停止が辛かった(笑)
何ともないのに仕事が出来ない(悲)これは厳しい!
・・・・と言うわけで、今日はタミフルの話。
僕がインフルエンザになる一週間前に、真ん中の宏太朗(5才)と一番下の里咲(2才)がインフルに。
出先で熱が上がり始めてしまいました為、帰りがけに救急病院で検査し、宏太朗だけインフル陽性になりました。
熱は39.4、里咲は38.0。
医者はどちらもインフルでしょう・・・と言う事でタミフルを処方してくれました。
「インフルのウイルスをやっつける薬ですのですぐに飲ませて下さい^^」・・・との事でしたが、副作用が心配な事を伝えると、「副作用が現れたら即使用を中止し、罹りつけの医師に指示を仰いでくれ」・・・との事。
里咲は寝てしまった為飲みませんでしたが、宏太朗はすぐにタミフルを飲みました。
一時間程度で帰宅しそのまま就寝。
・・・で夜中の2時ころ。
気が狂ったように暴れはじめ、衝撃で抜けかかっていた乳歯が抜けてしまい、口の中は血だらけ、目つきは尋常ではなく、まるで「オーメン」のダミヤン・・・。
里咲の脱いだ服を見て、「パパ!これは何?これは何???風船が追いかけて来るんだよ!!!」・・・・等とわけのわからない事を言いはじめ。。。
何かに怯えている様子でしたので、灯りを点けて声を掛け落ち着きました。
その後も2度ほど起きて来ましたので、電気を点けたまま眠りました。
熱せんもうなんていう症状もありますが、熱の下がり途中になってますし、明らかにただうなされているのとは異なりました。
暴れる宏太朗を抑えつけましたので良かったですが、放置したらガラスに突進して怪我をするとかあったと思います。
翌日、罹りつけのお医者さんで良く聞いてみると、「熱せんもうでも同じような事は起こります」・・・との事でしたが、いかにもタミフルのせいにはしたくない・・・と言う感じで。。。
副作用の確率は低い・・・と言う事でしたが、従業員さんの息子さんも、タミフル服用後に笑いながらクルクル回っていたらしいですし、仲間の中学生の息子さんは、裸足で玄関から飛び出した・・・・との事。
先日品川区では中二の男の子がベランダから飛び降りて死んでしまう・・・と言う痛ましい事故も起こりました。
こちらはリレンザ・・・でしたが。
確率低くないじゃんか!!!・・・と思います。
タミフルを良く良く調べて見ますと、熱を出す脳の部分を麻痺させて熱を下げて症状を軽くする・・・脳に作用する精神薬に近い成分なんだとか。
ウイルスを殺す薬ではなかったのか???
細菌を殺す「抗生物質」のようなつもりで飲ませていた。。。
それが分かっていれば飲ませなかったのに。
抵抗して体が熱を出しているのに、熱だけ下げてしまったら、ウイルスが暴れて脳炎等になってしまうのではないか・・・素人は考えてしまいます。
なんだか怖いですね。
副作用が出た際に対応出来るように、服用後は子供の傍にいて下さい・・・・そんな可能性がある薬を子供に飲ませるなんて・・・僕の中ではあり得ない。
重大な事故も多々発生しておりますし、宏太朗や知人の子供達のような「水面下」での症状は数え切れなくあるはず。
恐ろしいですね。。。
二度と使用はしません!僕は!
近頃、気軽に精神薬を処方する医者も増えておりますが、かなり怖いですね。。。
特に子供の場合は、脳の発達途中である為に怖いらしいです。。。
自分でもしっかり調べなくては危なくてしょうがない!
トホホ・・・ですよ(悲)
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