2014-04-20(Sun)
先生とお話をさせて頂いて。。。
本日、オイル交換で高校の先生をされているS様がご来店^^
そしてタイヤ交換で病院の管理をされているS様も重なり、色々と話が弾みました^^
当店は、福祉関係、医療関係、学校関係のお客様が非常に多いのですが、しっかりご自身のお仕事を見つめて尽力しておられている方ばかり。
こんな方々ばかりだったら、「人」に関する仕事はもっと良くなるのになぁ・・・なんて毎度毎度感じるわけです。
そんな中、経験値と言う話が出ましたので掲載です。
良く話が出来る社交的な人と、黙々と作業を進めるような割と人見知りの人がおりますよね。
僕は営業職が長いので、良く話もしますし、ある程度幅が広い知識はあると思います。
お客様は十人十色ですので、色々な情報も頂けますし、僕自身も車以外の仕事もたくさんして参りましたのでそう言った感じなのですが。
じゃあ、社交的か・・・と言われるとこれがまたそうでもないんです。
元々一人が好きなB型人間ですので、自分の世界と言うのを根拠無く確固たる感じでもってます。
人と話をするのもそれほど好きではなかったですし、しかし楽しい雰囲気にしたい!・・・と気を使い話をたくさんしていたような・・・記憶があります。
しかし、アルバイトをしたり、社会に出て仕事をしたりして、必要な部分は育っていった・・・と言う感じで、経験値が今の営業職の僕を造っているんだと思います。
口数の少ない職人さんもいれば、物を売り込む営業マンもいる・・・要するに経験をしながら自分を社会で生きる為の術を身につければ良いかな・・・と。
そんな話をS先生とさせていただきました^^
高校生でもいるそうですよ^^
でもゆっくり学んでいけば良い。
人見知りだった僕が営業マンをしてますし、経験がどうにでも変化させてくれる。
小学校の時は何カ月も前から恐怖だった「注射」も、大人になると別にどうってことは無い。
少し我慢すればすぐすむのは分かってますのでね。
でも子供にとっては経験値が少ない為、痛みの記憶がクローズアップされて、時間の感じ方も経験値で変化しますので、痛みの時間も長く感じる。
しかし、大人になると大した事ではなくなる。
先生もおっしゃっておられましたが、「僕にも風変わりな所はあるんですよね。・・・と言うかみんなあるのでは・・・」・・・と。
個性があるんですからそれはそうですよね。
環境と共に少しずつ自我を発達させて行く・・・耐性も付けながら。
経験が体に叩き込んでくれるものって大きいんだなあ・・・と感じました^^
3歳には3歳の子供の経験値。
20歳には・・・30代には・・・40歳には・・・なんですね^^
人生って面白いですねぇ^^
スポンサーサイト