2014-04-09(Wed)
大変だと言うのは誰でも言える。それを乗り越えるから価値がある。
昨日、新社会人の離職率についてラジオで報じられておりましたが。。。
ちょっと辛い事があると、すぐに離職。
いくらなんでもダメですねぇ。。。
「自分に合わないし仕事」・・・と言うのが一番の理由らしいですが、そもそも「自分が仕事に合わせる」・・・のが普通じゃないかな。
新卒の頃僕がいたディズニーのバンドも、ヤヨイ食品もそう。
辛いだのなんだの・・・じゃあ「辞めたら?君必要ないよ」・・・という世界。
仲間同士の中でも「辛い」と言うのは「恥」的な感覚もありましたので、あんまり言わなかった。
バンドは演奏が全て、セールスは販売してナンボ・・・その事に疑問を持ったりもなかったですね。
仕事の中で「意味」とか「楽しさ」を自分で見つけて頑張っていたなぁ。。。
LINEだとかツイッターだとか、仲間と共有出来るアイテムがあるのは良い事ですが、傷を舐めあうような使い方はどうかな・・・と。
昔の仲間とか、友人には「頑張っている姿」を見せたいのが普通じゃないかな。
年を取れば大変でも逃げる事は出来ない。
社会はそんなに甘くはないですよね。
仕事に合わないならば、合わせるように努力するのが大人。
大変だと言うのは誰でも簡単に言える事なのだから、言わない事が先につながる大切な部分じゃぁ無いのかな。。。
どんな時代になろうとも、最低限の強さは必要。
自分に負けない心を育てる・・・大切な事ですね。
会社側も、やりがいを持たせたり、少しずつ耐性を養うような支援をしてかねばなりません。
8時だよ全員集合を見ていると時代背景を良く感じます。
厳しい上司に、文句を言いながらもやるしかない強い部下。
厳しいお母さんと、言っても分からないながら結局はまとまる家庭。
メガホンで引っぱたかれたりしながらも現場は動いている。
それがいいとは思いませんが、仕事とは前を向いて一丸となって進んでいくものだと僕は思います。
文化的になったとしても厳しさは同じ。
だと僕は思いますよ^^
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