2014-03-21(Fri)
ベビーシッター事件。宏太朗を見ていると胸が痛くなります。。。
昨日、家に帰るとママさんよりこんな報告が。
「帰宅し、車から降りて宏太朗を降ろそうとすると、勝手に降りて行ってしまい、道路の近くまでふざけて歩いて行ってしまった。危険な事をしっかり伝えた。」
。。。との事。
もうすぐ3歳ですが、まだまだそう言う危険察知能力は乏しく、目が離せない状態なんですね。
特に宏太朗は、何事もふざけてしまい、興味がある事には猪突猛進の性格ですので、頬をつねってしっかり叱った・・・との事でした。
その後、もし宏太朗やまどかに何かあったら・・・・想像すら出来ない事ですね。
考えたくもない事柄です。
現在も報道番組にはベビーシッターの事件が毎日のように出ておりますが、宏太朗と同い年の男の子が亡くなってしまった。。。お母さんの気持ちはとてつもない状況なんでしょう。
亡くなられたお子さんのお母さんは20歳ですので年代は違いますし、下手すれば僕自身の子供でもおかしくない年齢のお母さんですが、同じ子を持つ親として本当に苦しい状況なんだろう・・・とお察しします。
今回も、顔が見えないネットが巻き起こした事件です。
僕自身、こどものデイサービスをやっておりますので、子供たちを見る事の大変さは分かっているつもりですが、広告としてネットに掲載する事は良い事と思いますが、顔を見ずに肝心な事を決めてしまったりするのは良くない事と思います。
特に、人の命を預かる・・・失敗は許されませんので。
僕は長年福祉の業界におりましたし、現在も今度は経営者と言う形で携わっておりますが、人間的バランスのとれた人と言うのは本当に少ないです。
残念な話ですが。
本当に適当に仕事をする・・・一般企業ではとてもとても通用しない人材か、またその逆で資格や知識だけの能書きばかりで、世間を知らず自分本位で仕事を進め、「出来る」と大きな勘違いをしている人材。。。こちらも普通の会社では到底通用しません。
どんな仕事も集合体で成り立ちますので、バランス良く人との関わりを大切にし、何が目的かと言う一番重要な部分に重きを置き業務にのぞむ。。。当たり前の事柄が当たり前に出来ない・・・そんな人が非常に多いです。
正直、そう言う人間が残念ながら「人を見る」仕事には本当に多いです。
僕はそういう事をたくさん見て来たからこそ、自分の会社はそうはしたくなかった。
だから仕事をする人員は全て僕の事を良く分かっている方。
1名は、ハローワーク経由で来て頂きましたが、実際にお会いして僕自身の目で判断して来て頂いております。
子育てのほぼを終了し、僕より年が上の方ですので、常識もあり客観的な主観を持っておられる方です。
一般的に子育てを普通にしっかりして来た方は、平均的に常識人が多いですね。
基準の有資格者は規定ですので配置はしますが、僕が重視するのはそれよりも人柄。
困った時にお互い協力出来たり、不得意な所を補え合えたり、「子供を見る仕事」をする人が、それが当たり前に出来なかったら、仕事をする資格がないですもんね。
また若い方の育成もそうですね。
最初から色々と出来るわけではないので、その人の良い所を伸ばしながら、弱点を克服できるように応援する。。。すると責任感を持てるようになりますし、伸びてくるんです。
今回の事件もそうですが、評判が落ちれば名前を変えて登録し、現場ではろくに面倒も見ずにお金だけもらう。。。認可制度とか認可がないとかそういう事以前の問題で、人としてやってはいけない人間だった。。。と言う事になります。
子供たちとの大切な時間を、大切に共有できない人はこの仕事をやってはダメです。
僕が宏太朗やまどかに思うように、子供は親にとっては「宝」なんです。
親御さんの気持ち。
それを先ず第一に考えて、僕たちは頑張って行かねばなりませんね。
人の命を預かる事の重大さ。
それに従事する人間の人間性が問われる仕事です。
これからこう言う痛ましい事件が無くなります事を心から願います。
防げたはずの事件。
子供だけは守ってやらねば。
大人として。
「帰宅し、車から降りて宏太朗を降ろそうとすると、勝手に降りて行ってしまい、道路の近くまでふざけて歩いて行ってしまった。危険な事をしっかり伝えた。」
。。。との事。
もうすぐ3歳ですが、まだまだそう言う危険察知能力は乏しく、目が離せない状態なんですね。
特に宏太朗は、何事もふざけてしまい、興味がある事には猪突猛進の性格ですので、頬をつねってしっかり叱った・・・との事でした。
その後、もし宏太朗やまどかに何かあったら・・・・想像すら出来ない事ですね。
考えたくもない事柄です。
現在も報道番組にはベビーシッターの事件が毎日のように出ておりますが、宏太朗と同い年の男の子が亡くなってしまった。。。お母さんの気持ちはとてつもない状況なんでしょう。
亡くなられたお子さんのお母さんは20歳ですので年代は違いますし、下手すれば僕自身の子供でもおかしくない年齢のお母さんですが、同じ子を持つ親として本当に苦しい状況なんだろう・・・とお察しします。
今回も、顔が見えないネットが巻き起こした事件です。
僕自身、こどものデイサービスをやっておりますので、子供たちを見る事の大変さは分かっているつもりですが、広告としてネットに掲載する事は良い事と思いますが、顔を見ずに肝心な事を決めてしまったりするのは良くない事と思います。
特に、人の命を預かる・・・失敗は許されませんので。
僕は長年福祉の業界におりましたし、現在も今度は経営者と言う形で携わっておりますが、人間的バランスのとれた人と言うのは本当に少ないです。
残念な話ですが。
本当に適当に仕事をする・・・一般企業ではとてもとても通用しない人材か、またその逆で資格や知識だけの能書きばかりで、世間を知らず自分本位で仕事を進め、「出来る」と大きな勘違いをしている人材。。。こちらも普通の会社では到底通用しません。
どんな仕事も集合体で成り立ちますので、バランス良く人との関わりを大切にし、何が目的かと言う一番重要な部分に重きを置き業務にのぞむ。。。当たり前の事柄が当たり前に出来ない・・・そんな人が非常に多いです。
正直、そう言う人間が残念ながら「人を見る」仕事には本当に多いです。
僕はそういう事をたくさん見て来たからこそ、自分の会社はそうはしたくなかった。
だから仕事をする人員は全て僕の事を良く分かっている方。
1名は、ハローワーク経由で来て頂きましたが、実際にお会いして僕自身の目で判断して来て頂いております。
子育てのほぼを終了し、僕より年が上の方ですので、常識もあり客観的な主観を持っておられる方です。
一般的に子育てを普通にしっかりして来た方は、平均的に常識人が多いですね。
基準の有資格者は規定ですので配置はしますが、僕が重視するのはそれよりも人柄。
困った時にお互い協力出来たり、不得意な所を補え合えたり、「子供を見る仕事」をする人が、それが当たり前に出来なかったら、仕事をする資格がないですもんね。
また若い方の育成もそうですね。
最初から色々と出来るわけではないので、その人の良い所を伸ばしながら、弱点を克服できるように応援する。。。すると責任感を持てるようになりますし、伸びてくるんです。
今回の事件もそうですが、評判が落ちれば名前を変えて登録し、現場ではろくに面倒も見ずにお金だけもらう。。。認可制度とか認可がないとかそういう事以前の問題で、人としてやってはいけない人間だった。。。と言う事になります。
子供たちとの大切な時間を、大切に共有できない人はこの仕事をやってはダメです。
僕が宏太朗やまどかに思うように、子供は親にとっては「宝」なんです。
親御さんの気持ち。
それを先ず第一に考えて、僕たちは頑張って行かねばなりませんね。
人の命を預かる事の重大さ。
それに従事する人間の人間性が問われる仕事です。
これからこう言う痛ましい事件が無くなります事を心から願います。
防げたはずの事件。
子供だけは守ってやらねば。
大人として。
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