2008-09-16(Tue)
リーマンブラザーズ経営破たん・・・・(悲)
サブプライムローン問題で冷え込むアメリカ経済。
住宅金融にアメリカ政府が、再生法を適用してひと安心なんて思っていたら、
今度は超大手証券会社の「リーマンブラザーズ」が経営破たん。
政府の助け舟は無し・・・・
大手金融機関も同様で、今回は何も対応無し・・・ということで、要するに倒産・・・・という形になりました。
インタビューでは、
「こんな大きな会社が倒産なんて予想外だ・・・・」
なんて事を言っている人がおりましたが、会社の存続は大小に関係するものなのか・・・・と考えてしまいました!
例えば、ダックスで考えましょう。
僕と、ママさんと、木下さんで営業しているのですが、毎月何台販売して、Gooさんに掲載料をいくら支払って、利益をどれだけ上げて・・・・等と考えるのですが、一人ひとりの活躍ぶり、販売台数等が把握できます。
だから、「今月は厳しいなぁ・・・」とか、「ここは削ろう!」とか各自が考えて、仕事が出来るわけなんです。
非常にリニアに、状況が把握できて、即対応可能なんです。
お金の1円1円が非常に大切で、売れなくなれば「倒産」でしょう!
売れなくならない為には、
日々の業務を手を抜かずに実施する!
誰の為に仕事をしているのかを明確に考える!
無駄な経費は省く!
いつも初心を忘れずに従事する!
商品は必ず自分の目で確かめる!
等を常に真剣に考えております!
しかし、これを全て実施したからと言って、確実に大丈夫・・・とは行きません!
しかし、これどこの会社も同じです。
いつまでも継続して絶対に油断や慢心は出来ない!・・・・ということです。
倒産するには・・・・それは簡単ですね^^
逆の事をすればよい・・・・となります。
3人が10人に・・・・はたまた100人に・・・という感じで、人が増えて大きな会社になったとします。
1人+1人が、単純に2人・・・・ではないと思います!
頑張るもの同士が、方向性を明確に同じくし、業務に邁進すれば1+1は、3にも4にも、はたまた10人分にもなります!
しかし、どちらかが方向性を異なる、方針が違う・・・・となれば、無駄な時間を使用することになり、1+1は、-1、-10・・・・という結果になる事もあるでしょう!
僕がいいたいのは、「大きい会社」だから安心・・・・という事はありえないということです。
ダックスが、3人から300人になったと考えて下さい。
僕の精神は変わらずとも、従業員さん全員が、僕のような気持ちで働いてくれるか・・・・
難しいですね!
1000人の会社も、3人の会社も結局同じ・・・ということです!
リーマンブラザーズがどのような会社かは分かりませんが、もっと早くに情勢を把握し、経営が立ち行かなくならない為には・・・・というのを、先ずは経営陣が胃を痛くして考えていれば・・・・。
そして、従業員ひとりひとりが経営者のような気持ちで、業務に取り組めば、最悪の自体は回避できたのでは・・・と思います。
「従業員に不安な思いはさせたくない!」
とか、
「安心して働ける職場を!」
なんて言う会社もありますが、僕の考えは違います!
会社は、皆で支えるものなんです。
皆が、苦しい時は一緒に苦しみ、皆に安心してもらっては困るわけなんです。
仕事ですから。
今回の経営破たんは、株式市場や今後の景気にも大きな影響を及ぼす事でしょう。
昨日の時点で、消費減退のおそれから先物の動きが鈍くなり、原油は大暴落して、90ドル位に(1バレル)になっているとの事。
ガソリンが安くなるのですからそれは嬉しい事ですが、その他の景気減退を考えると・・・・ぞっとします。
輸出は最悪で、世界のトヨタですら下方修正を発表したばかり・・・。
我々自動車業界もかなり最悪の事態になります(悲)
これから生き残るには・・・。
吹けば飛ぶような会社ですので、しっかり地面に固定しておかなくてはなりません。
何をすればよいか・・・・。
今まで通り、誰の為に働くのか・・・・これを徹底し、今まで通り仕事をする・・・・これしかありません!
皆が大変だから、ご購入後費用の掛からないように、徹底して整備する!
皆が大変だから、良い物を可能な限り安く販売する!
それが、お客様のカーライフにおける燃料費用や整備費用をなるべく削減する事になる・・・と私は考えます。
会社は大小ではありません。
ダックスを、誰が支えてくれているのか・・・・。
それはお客様ひとりひとりです!
様々な業務で当店をご利用頂く、ひとりひとりの全てのお客様なんですね!
それを忘れなければ、会社は存続する・・・と僕は信じております!
さて、今日も頑張るか!!!
住宅金融にアメリカ政府が、再生法を適用してひと安心なんて思っていたら、
今度は超大手証券会社の「リーマンブラザーズ」が経営破たん。
政府の助け舟は無し・・・・
大手金融機関も同様で、今回は何も対応無し・・・ということで、要するに倒産・・・・という形になりました。
インタビューでは、
「こんな大きな会社が倒産なんて予想外だ・・・・」
なんて事を言っている人がおりましたが、会社の存続は大小に関係するものなのか・・・・と考えてしまいました!
例えば、ダックスで考えましょう。
僕と、ママさんと、木下さんで営業しているのですが、毎月何台販売して、Gooさんに掲載料をいくら支払って、利益をどれだけ上げて・・・・等と考えるのですが、一人ひとりの活躍ぶり、販売台数等が把握できます。
だから、「今月は厳しいなぁ・・・」とか、「ここは削ろう!」とか各自が考えて、仕事が出来るわけなんです。
非常にリニアに、状況が把握できて、即対応可能なんです。
お金の1円1円が非常に大切で、売れなくなれば「倒産」でしょう!
売れなくならない為には、
日々の業務を手を抜かずに実施する!
誰の為に仕事をしているのかを明確に考える!
無駄な経費は省く!
いつも初心を忘れずに従事する!
商品は必ず自分の目で確かめる!
等を常に真剣に考えております!
しかし、これを全て実施したからと言って、確実に大丈夫・・・とは行きません!
しかし、これどこの会社も同じです。
いつまでも継続して絶対に油断や慢心は出来ない!・・・・ということです。
倒産するには・・・・それは簡単ですね^^
逆の事をすればよい・・・・となります。
3人が10人に・・・・はたまた100人に・・・という感じで、人が増えて大きな会社になったとします。
1人+1人が、単純に2人・・・・ではないと思います!
頑張るもの同士が、方向性を明確に同じくし、業務に邁進すれば1+1は、3にも4にも、はたまた10人分にもなります!
しかし、どちらかが方向性を異なる、方針が違う・・・・となれば、無駄な時間を使用することになり、1+1は、-1、-10・・・・という結果になる事もあるでしょう!
僕がいいたいのは、「大きい会社」だから安心・・・・という事はありえないということです。
ダックスが、3人から300人になったと考えて下さい。
僕の精神は変わらずとも、従業員さん全員が、僕のような気持ちで働いてくれるか・・・・
難しいですね!
1000人の会社も、3人の会社も結局同じ・・・ということです!
リーマンブラザーズがどのような会社かは分かりませんが、もっと早くに情勢を把握し、経営が立ち行かなくならない為には・・・・というのを、先ずは経営陣が胃を痛くして考えていれば・・・・。
そして、従業員ひとりひとりが経営者のような気持ちで、業務に取り組めば、最悪の自体は回避できたのでは・・・と思います。
「従業員に不安な思いはさせたくない!」
とか、
「安心して働ける職場を!」
なんて言う会社もありますが、僕の考えは違います!
会社は、皆で支えるものなんです。
皆が、苦しい時は一緒に苦しみ、皆に安心してもらっては困るわけなんです。
仕事ですから。
今回の経営破たんは、株式市場や今後の景気にも大きな影響を及ぼす事でしょう。
昨日の時点で、消費減退のおそれから先物の動きが鈍くなり、原油は大暴落して、90ドル位に(1バレル)になっているとの事。
ガソリンが安くなるのですからそれは嬉しい事ですが、その他の景気減退を考えると・・・・ぞっとします。
輸出は最悪で、世界のトヨタですら下方修正を発表したばかり・・・。
我々自動車業界もかなり最悪の事態になります(悲)
これから生き残るには・・・。
吹けば飛ぶような会社ですので、しっかり地面に固定しておかなくてはなりません。
何をすればよいか・・・・。
今まで通り、誰の為に働くのか・・・・これを徹底し、今まで通り仕事をする・・・・これしかありません!
皆が大変だから、ご購入後費用の掛からないように、徹底して整備する!
皆が大変だから、良い物を可能な限り安く販売する!
それが、お客様のカーライフにおける燃料費用や整備費用をなるべく削減する事になる・・・と私は考えます。
会社は大小ではありません。
ダックスを、誰が支えてくれているのか・・・・。
それはお客様ひとりひとりです!
様々な業務で当店をご利用頂く、ひとりひとりの全てのお客様なんですね!
それを忘れなければ、会社は存続する・・・と僕は信じております!
さて、今日も頑張るか!!!
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