2013-07-01(Mon)
今戻りました^^
午前中は、ガレージダックスで仕事をし、午後2:00過ぎからポコアポコで現場に入り。
17:30過ぎから3名のお子さんを家まで送り届けて、施設に戻り記録を書き。
先ほどお店に戻りました^^
今日は沢山の良い事がありました^^
子供をお迎えに学校まで山田先生が行ったんですが、担任の先生に言われたそうなんです^^
山田先生の姿を見てとても喜んでいるその生徒を見て、
「え!?この子のこんなに喜んでいる姿を始めて見ましたよ(笑)」・・・と。
山田先生曰く。
喜んで貰えるなんて最高ですね^^・・・と。
多動なお子さんや、おとなしいお子さん・・・本当に様々ですが、とにかくみんな生きておりますので、心が通じるわけです。
先ずは、子供を好きになる事。・・・そうすると子供の方も良く分かってくれる^^
ポコ ア ポコに行きたい!先生と遊びたい!・・・そんな気持ちになってくれれば、一人一人の課題に少しずつ取り掛かれますよね^^
先ず楽しんでもらう事も大切な療育の一段階。
階段は少しずつ上がらねばなりませんからね^^
そして、しばらくすると大好きな人と一緒なら、少しくらい頑張れる・・・そしてだんだんもっと頑張れるようになる・・・その後のその子の人生は変わるわけなんです^^
大げさではありませんよ!決して。
今はいいんです。山田先生はポコアポコが始めて。
同じラッパ吹きなので音楽に例えて話をしました^^
我々が演奏家ならば、言うなれば子供は楽曲みたいな感じです。
例えば本番数時間前に譜面(療育で言うならば支援計画)を渡されます。
本番で10曲演奏するとしましょうか。
作曲者(お母さん)、編曲者(学校の先生)など一曲一曲みんな違う曲ですよね^^
十人十色ですもんね^^誰一人として同じ子はいないわけなんです。
先ずは、ミスを出来ない肝心な所を必死でさらいますよね^^
目立つ所とか、息がもたない所とか。
要するに性格や特徴、アレルギーなどを把握しますよね^^
先ずは一曲一曲、一人一人の肝心な情報を把握するわけです。
で、とりあえずミス無く本番をやっつけるわけでしょ。
今はその段階。
・・・でコンクールとなれば、毎日同じ曲をさらいますよね。
そうすると作曲家や編曲者の意図が譜面から見えてくるようになる。
たまには、ここはこうした方が良いんじゃないか?・・・と言う部分を変更しながら完成していきますよね^^
「このメロディは、木管がフォルテなのにラッパもフォルテで吹いたらバランス悪いでしょ。ラッパはメゾフォルトの方が良いよね」・・・みたいな感じの微調整ですね^^
今はその状態。
毎日演奏して譜面は覚えちゃいますよね。
すると音楽性を重視するようになる。
ここからが療育の本番ですね^^
人に感動を与えられるような演奏・・・になって行く訳です。
そして・・・。
最終的には、アドリブ演奏につながる・・・要するにその楽曲のコードを知り尽くした上で、譜面通り完璧に吹けた上で、今度は自分の個性を生かし、コードを外れる事無くアドリブを吹く。
ジャズですね。
音楽で言えばジャスは究極の療育・・・なんですかね^^
先ずは譜面をしっかり吹き、2コーラス目から演奏家がアドリブを演奏する。
皆が同じコード上で個性を生かし自由に演奏する。
そして最後には同じメロディに戻り・・・エンディングをやり曲は終わる。
音楽の全てを知り尽くしたスペシャリストの集まりですね^^
そんな話を一緒にしました^^
一人一人の観察をし、どんどん深層まで見て行きたいですね^^
さあ!
納車に行くぞォ!!!
ではでは^¥^
17:30過ぎから3名のお子さんを家まで送り届けて、施設に戻り記録を書き。
先ほどお店に戻りました^^
今日は沢山の良い事がありました^^
子供をお迎えに学校まで山田先生が行ったんですが、担任の先生に言われたそうなんです^^
山田先生の姿を見てとても喜んでいるその生徒を見て、
「え!?この子のこんなに喜んでいる姿を始めて見ましたよ(笑)」・・・と。
山田先生曰く。
喜んで貰えるなんて最高ですね^^・・・と。
多動なお子さんや、おとなしいお子さん・・・本当に様々ですが、とにかくみんな生きておりますので、心が通じるわけです。
先ずは、子供を好きになる事。・・・そうすると子供の方も良く分かってくれる^^
ポコ ア ポコに行きたい!先生と遊びたい!・・・そんな気持ちになってくれれば、一人一人の課題に少しずつ取り掛かれますよね^^
先ず楽しんでもらう事も大切な療育の一段階。
階段は少しずつ上がらねばなりませんからね^^
そして、しばらくすると大好きな人と一緒なら、少しくらい頑張れる・・・そしてだんだんもっと頑張れるようになる・・・その後のその子の人生は変わるわけなんです^^
大げさではありませんよ!決して。
今はいいんです。山田先生はポコアポコが始めて。
同じラッパ吹きなので音楽に例えて話をしました^^
我々が演奏家ならば、言うなれば子供は楽曲みたいな感じです。
例えば本番数時間前に譜面(療育で言うならば支援計画)を渡されます。
本番で10曲演奏するとしましょうか。
作曲者(お母さん)、編曲者(学校の先生)など一曲一曲みんな違う曲ですよね^^
十人十色ですもんね^^誰一人として同じ子はいないわけなんです。
先ずは、ミスを出来ない肝心な所を必死でさらいますよね^^
目立つ所とか、息がもたない所とか。
要するに性格や特徴、アレルギーなどを把握しますよね^^
先ずは一曲一曲、一人一人の肝心な情報を把握するわけです。
で、とりあえずミス無く本番をやっつけるわけでしょ。
今はその段階。
・・・でコンクールとなれば、毎日同じ曲をさらいますよね。
そうすると作曲家や編曲者の意図が譜面から見えてくるようになる。
たまには、ここはこうした方が良いんじゃないか?・・・と言う部分を変更しながら完成していきますよね^^
「このメロディは、木管がフォルテなのにラッパもフォルテで吹いたらバランス悪いでしょ。ラッパはメゾフォルトの方が良いよね」・・・みたいな感じの微調整ですね^^
今はその状態。
毎日演奏して譜面は覚えちゃいますよね。
すると音楽性を重視するようになる。
ここからが療育の本番ですね^^
人に感動を与えられるような演奏・・・になって行く訳です。
そして・・・。
最終的には、アドリブ演奏につながる・・・要するにその楽曲のコードを知り尽くした上で、譜面通り完璧に吹けた上で、今度は自分の個性を生かし、コードを外れる事無くアドリブを吹く。
ジャズですね。
音楽で言えばジャスは究極の療育・・・なんですかね^^
先ずは譜面をしっかり吹き、2コーラス目から演奏家がアドリブを演奏する。
皆が同じコード上で個性を生かし自由に演奏する。
そして最後には同じメロディに戻り・・・エンディングをやり曲は終わる。
音楽の全てを知り尽くしたスペシャリストの集まりですね^^
そんな話を一緒にしました^^
一人一人の観察をし、どんどん深層まで見て行きたいですね^^
さあ!
納車に行くぞォ!!!
ではでは^¥^
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