2012-11-19(Mon)
演奏会・・・無事に終了です^^
皆様!
おはようございます^^
昨日はお休みを頂き誠にありがとうございました^^
無事に演奏会も終了し、課題は沢山ありますが最後まで吹き通す事が出来ました。
先日のリハでは、「あれ?」・・・と思うくらい不調。
音源がありませんでしたので、イメージもないままのリハですので結構プレッシャーが。。。
ちっとも唇が柔らかくならず、そのまま吹き続けるのでバテた感が強く、これは本番大丈夫かなぁ・・・と言う不安がありました(笑)
ホールに慣れていないせいもありますが、どうしても力が入りすぎる。
まだまだですねぇ。。。
当日のリハは軽く吹いても簡単に音が通ることに気がつき、とにかく譜面はしっかり確実に吹きながら、とにかくしっかり吹きながらも体力は温存する事に専念。
本番も同様で、緊張しつつも「熱く」ならずに配分を考えながらの演奏です。
本番はお客様が入りますので、同じ音量で吹いても響きを吸われてしまい、自分の音が聴こえなくなります。
だから、自分の音をモニターしようとして、おのずと音量がデカクなる=スタミナの消耗・・・バテる・・・と言う悪循環になりがちなのです。
「聴こえるぞ!しっかり音は出ているぞ!」・・・・と自分に言い聞かせながらの演奏(笑)
まさに「自分との戦い」ですね^^
アンコールでソロがありますので、それに向けての調整です。
客席から出てきて、アドリブソロを吹くわけなんですが、その際は音量を出す必要があります。
ほぼ全開に近い音量です。
でもやはりバテて来た。。。
仕方ないですね。
朝9:00からリハ・・・そして本番で最後の曲。
客席の入り口で、コードを何度も見直しながら準備します。
ここでこうして・・・ああして・・・うううう・・・もういいや!・・・と言うわけでドアを開けてソロです^^
最初は、ジャズっぽい感じで細かい音符を吹きますが、バンド自体は木管中心のバックである程度で聴こえる感じですが、途中からバンドが大音量で鳴り始めますので、それを突き抜ける音量を出します!
「負けるもんか!」・・・と言う感じで(笑)
50数名VS僕一人。
おお響いているぞ!・・・そして最後の音。。。
伸ばしの高い音。
出たはいいですが、無理矢理息で硬くなった唇を振動させているので、ヤバ・・・落ちる・・・落ちる・・・落ちる・・・・とギリギリの所でソロが終了^^
危なかったぁ。。。
何とかギリギリな感じでしたが、吹ききることが出来ました^^
しかし難しい。
いつもどんな時も、どんな状況でも同じ音質、同じレベルで吹けなければならない・・・と言う師匠の言葉。
メンタル、スタミナ、経験・・・その全てが高いレベルで常に維持できなければ同じ演奏など出来るはずもなく。
エリックさんや数原さん、原さんもそうですし、松島さんもそう・・・いつも同じ演奏をする・・・・プロってスゲぇなぁ・・・と痛感です。
ソロ以外もしっかり吹きつつ、ソロもバッチリ決める。
凄いです。
今回ユーフォでソロの大曲を2曲演奏した、伊藤君とも話をしましたが、緊張や状況・・・その全てを自分で消化して、常にニュートラルな状態で演奏できるのがプロなんだな・・・と。
要するに寝てても吹ける位の練習量と状況と自分をねじ込めるだけの強さ・・・それが不可欠なんです。
ラッパを吹く以上は、自分との戦いをしていかねばなりません。
頑張りましょう!
さあ!
一日始まりましたよ!!!
どんどん作業を進めて行きましょうね^^
ではでは^¥^
おはようございます^^
昨日はお休みを頂き誠にありがとうございました^^
無事に演奏会も終了し、課題は沢山ありますが最後まで吹き通す事が出来ました。
先日のリハでは、「あれ?」・・・と思うくらい不調。
音源がありませんでしたので、イメージもないままのリハですので結構プレッシャーが。。。
ちっとも唇が柔らかくならず、そのまま吹き続けるのでバテた感が強く、これは本番大丈夫かなぁ・・・と言う不安がありました(笑)
ホールに慣れていないせいもありますが、どうしても力が入りすぎる。
まだまだですねぇ。。。
当日のリハは軽く吹いても簡単に音が通ることに気がつき、とにかく譜面はしっかり確実に吹きながら、とにかくしっかり吹きながらも体力は温存する事に専念。
本番も同様で、緊張しつつも「熱く」ならずに配分を考えながらの演奏です。
本番はお客様が入りますので、同じ音量で吹いても響きを吸われてしまい、自分の音が聴こえなくなります。
だから、自分の音をモニターしようとして、おのずと音量がデカクなる=スタミナの消耗・・・バテる・・・と言う悪循環になりがちなのです。
「聴こえるぞ!しっかり音は出ているぞ!」・・・・と自分に言い聞かせながらの演奏(笑)
まさに「自分との戦い」ですね^^
アンコールでソロがありますので、それに向けての調整です。
客席から出てきて、アドリブソロを吹くわけなんですが、その際は音量を出す必要があります。
ほぼ全開に近い音量です。
でもやはりバテて来た。。。
仕方ないですね。
朝9:00からリハ・・・そして本番で最後の曲。
客席の入り口で、コードを何度も見直しながら準備します。
ここでこうして・・・ああして・・・うううう・・・もういいや!・・・と言うわけでドアを開けてソロです^^
最初は、ジャズっぽい感じで細かい音符を吹きますが、バンド自体は木管中心のバックである程度で聴こえる感じですが、途中からバンドが大音量で鳴り始めますので、それを突き抜ける音量を出します!
「負けるもんか!」・・・と言う感じで(笑)
50数名VS僕一人。
おお響いているぞ!・・・そして最後の音。。。
伸ばしの高い音。
出たはいいですが、無理矢理息で硬くなった唇を振動させているので、ヤバ・・・落ちる・・・落ちる・・・落ちる・・・・とギリギリの所でソロが終了^^
危なかったぁ。。。
何とかギリギリな感じでしたが、吹ききることが出来ました^^
しかし難しい。
いつもどんな時も、どんな状況でも同じ音質、同じレベルで吹けなければならない・・・と言う師匠の言葉。
メンタル、スタミナ、経験・・・その全てが高いレベルで常に維持できなければ同じ演奏など出来るはずもなく。
エリックさんや数原さん、原さんもそうですし、松島さんもそう・・・いつも同じ演奏をする・・・・プロってスゲぇなぁ・・・と痛感です。
ソロ以外もしっかり吹きつつ、ソロもバッチリ決める。
凄いです。
今回ユーフォでソロの大曲を2曲演奏した、伊藤君とも話をしましたが、緊張や状況・・・その全てを自分で消化して、常にニュートラルな状態で演奏できるのがプロなんだな・・・と。
要するに寝てても吹ける位の練習量と状況と自分をねじ込めるだけの強さ・・・それが不可欠なんです。
ラッパを吹く以上は、自分との戦いをしていかねばなりません。
頑張りましょう!
さあ!
一日始まりましたよ!!!
どんどん作業を進めて行きましょうね^^
ではでは^¥^
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