2012-10-02(Tue)
障害者虐待。千葉の精神障害者施設。
今朝ニュースを見ていたら、千葉県の精神障害者の施設で、理事長が日常的に虐待をしていた・・・と言うのが掲載されておりましたので、ちょっと掲載です。
職員さん数名・・・と言う事ですので、おそらく通過型のグループホームではないか・・・と思われるのですが、70歳のおばちゃん理事長が、お腹に蹴りを入れたり、孫の手で引っぱたいたり・・・と言う事が日常的に起こっていて、入所者がメモを残していて、それを元に元職員が告発した・・・と言う事らしいです。
世論は、障害者=弱者・・・と言う事で、その理事長をバッシングするでしょうから、現場の意見として考えた事を記載です。
先ず疑問に思うのは、70歳の女性が蹴ったり殴ったり日常的に出来るかどうか。
普通のおばちゃんで考えれば、????です。
そう人も中にはいるでしょうけれど、なかなか考えにくい。
腕に殴られたようなアザ・・・との事ですが、不安定になり暴れだした入所者を、「よしなさい!」・・・と、殴りかかる腕を制止したとしても、ちょっと色の白い方であればアザ位残りますよね。
50歳の入所者の支援を70歳の理事長が対応した・・・となれば、逆に現場の職員は何をやっていたんだ・・・と言う事になりますし、現場に日常的に入る理事長も珍しいのでは・・・と思います。
そして、元職員の告発・・・その人がニュートラルな目を持った人なのかと言う部分に疑問が残ります。
リーマンショック以来、失職した人が多く流れ込んだ福祉業界。
レベルの低下もささやかれておりますし、こちらも真意は分かりませんが、信憑性に欠けるのでは・・・と正直思います。
障害者側も、都合の良いように話をする部分もありますので(現場で散々経験済み)、詳細まで細かく調べる必要がありますね。
仮病を使い仕事に行きたくない・・・いいよ部屋で休んでて。。。これでは自立支援になりませんし、楽をしたいのは人間の本質であるわけですので、この部分も調査が必要です。
現場の職員とすれば、「障害者の言いなり」に」なるのが一番仕事が楽。
好き勝手にさせるのを、「安全さえ管理すれば良い」・・・と放置していては、何のための補助金だ?・・・と言う話になる。
朝出勤して、目に見える部分だけを支援して、肝心要のメンタル面での支援が出来なければ施設の存在価値は無いです。
ホテルで生活しても同じ事になるわけです。
これは現場では本当にありがちな事で、すべき事はする、楽をする時は楽をしよう・・・と言う、人間として当然の義務ですら、団体生活の中で遵守させない職員さんも多いです。
また、その逆も言えます。
人それぞれ能力が異なるにも関わらず、同一の対応を押し付けたり。
一人一人のケースカンファレンスに沿って支援をするべき所を、面倒だから・・・と騒ぐ人は部屋に押し込めてしまったり・・・・そんなパターンもあるわけです。
第三者の目から見ると、前者の方が目には無難に映るわけですのでどうしてもそうなりがちなんです・・・その方が職員も楽ですので。
また、そう言う利用者側に都合の良い職員は、上辺だけは人気があるんです。
だからなお更、正当化される。
これではいけませんねぇ。
昔から考えておりますが、中間的な考え方が何で出来ないか・・・と思います。
自分の能力内で義務は果たそうぜ!
休み時や遊ぶ時は思いっきり楽しもう!
単純に簡単な事。
皆さんそうだと思いますよ。
普通の大人なら。
頑張る部分は、一緒に頑張らなくてはならない。
楽しむ事時は、ニーズに応えるように努力しなくてはならない。
確かに面倒ではありますが、それが仕事でしょ。
今回の件もそうですが、本当にニュートラルな目を持った職員さんの告発なのか・・・と非常に疑問が残ります。
万が一、責任を果たそうとさせる事が虐待ならば、雇用して働いてもらっている僕は、無理をさせている事になりますので同罪になりますよね。
勝手な行動を取ったりして、危険があれば注意しなくてはなりませんし、ましてや仕事ですので甘い考えは禁物。
しかし、雇用開始して6年間一度も怪我をしたことが無い・・・木下さんの能力内での仕事しかしていないからですよね。
出来る範囲で仕事をしてもらう・・・能力を理解しているからです。
だから怪我もしないです。
暴力はいけませんが、自立支援とは綺麗事では済まないのでは・・・と感じます。
この施設で何があったか真相は分かりませんので、なんとも言えませんが、障害者=弱者・・・と言う考え方だけでは解決は出来ない・・・その部分だけをみて、施設側をバッシングするのはどうかと思います。
色眼鏡で見る事になりますので。
現場で何が起こったかが分かりません。
衛星面、食事、人員配置が国の規定通りなされている・・・とか職員さんの給与面・・・がしっかりしている施設ならば、サービスが低いとは考えにくいですので。
今後の動向が気になります。
職員さん数名・・・と言う事ですので、おそらく通過型のグループホームではないか・・・と思われるのですが、70歳のおばちゃん理事長が、お腹に蹴りを入れたり、孫の手で引っぱたいたり・・・と言う事が日常的に起こっていて、入所者がメモを残していて、それを元に元職員が告発した・・・と言う事らしいです。
世論は、障害者=弱者・・・と言う事で、その理事長をバッシングするでしょうから、現場の意見として考えた事を記載です。
先ず疑問に思うのは、70歳の女性が蹴ったり殴ったり日常的に出来るかどうか。
普通のおばちゃんで考えれば、????です。
そう人も中にはいるでしょうけれど、なかなか考えにくい。
腕に殴られたようなアザ・・・との事ですが、不安定になり暴れだした入所者を、「よしなさい!」・・・と、殴りかかる腕を制止したとしても、ちょっと色の白い方であればアザ位残りますよね。
50歳の入所者の支援を70歳の理事長が対応した・・・となれば、逆に現場の職員は何をやっていたんだ・・・と言う事になりますし、現場に日常的に入る理事長も珍しいのでは・・・と思います。
そして、元職員の告発・・・その人がニュートラルな目を持った人なのかと言う部分に疑問が残ります。
リーマンショック以来、失職した人が多く流れ込んだ福祉業界。
レベルの低下もささやかれておりますし、こちらも真意は分かりませんが、信憑性に欠けるのでは・・・と正直思います。
障害者側も、都合の良いように話をする部分もありますので(現場で散々経験済み)、詳細まで細かく調べる必要がありますね。
仮病を使い仕事に行きたくない・・・いいよ部屋で休んでて。。。これでは自立支援になりませんし、楽をしたいのは人間の本質であるわけですので、この部分も調査が必要です。
現場の職員とすれば、「障害者の言いなり」に」なるのが一番仕事が楽。
好き勝手にさせるのを、「安全さえ管理すれば良い」・・・と放置していては、何のための補助金だ?・・・と言う話になる。
朝出勤して、目に見える部分だけを支援して、肝心要のメンタル面での支援が出来なければ施設の存在価値は無いです。
ホテルで生活しても同じ事になるわけです。
これは現場では本当にありがちな事で、すべき事はする、楽をする時は楽をしよう・・・と言う、人間として当然の義務ですら、団体生活の中で遵守させない職員さんも多いです。
また、その逆も言えます。
人それぞれ能力が異なるにも関わらず、同一の対応を押し付けたり。
一人一人のケースカンファレンスに沿って支援をするべき所を、面倒だから・・・と騒ぐ人は部屋に押し込めてしまったり・・・・そんなパターンもあるわけです。
第三者の目から見ると、前者の方が目には無難に映るわけですのでどうしてもそうなりがちなんです・・・その方が職員も楽ですので。
また、そう言う利用者側に都合の良い職員は、上辺だけは人気があるんです。
だからなお更、正当化される。
これではいけませんねぇ。
昔から考えておりますが、中間的な考え方が何で出来ないか・・・と思います。
自分の能力内で義務は果たそうぜ!
休み時や遊ぶ時は思いっきり楽しもう!
単純に簡単な事。
皆さんそうだと思いますよ。
普通の大人なら。
頑張る部分は、一緒に頑張らなくてはならない。
楽しむ事時は、ニーズに応えるように努力しなくてはならない。
確かに面倒ではありますが、それが仕事でしょ。
今回の件もそうですが、本当にニュートラルな目を持った職員さんの告発なのか・・・と非常に疑問が残ります。
万が一、責任を果たそうとさせる事が虐待ならば、雇用して働いてもらっている僕は、無理をさせている事になりますので同罪になりますよね。
勝手な行動を取ったりして、危険があれば注意しなくてはなりませんし、ましてや仕事ですので甘い考えは禁物。
しかし、雇用開始して6年間一度も怪我をしたことが無い・・・木下さんの能力内での仕事しかしていないからですよね。
出来る範囲で仕事をしてもらう・・・能力を理解しているからです。
だから怪我もしないです。
暴力はいけませんが、自立支援とは綺麗事では済まないのでは・・・と感じます。
この施設で何があったか真相は分かりませんので、なんとも言えませんが、障害者=弱者・・・と言う考え方だけでは解決は出来ない・・・その部分だけをみて、施設側をバッシングするのはどうかと思います。
色眼鏡で見る事になりますので。
現場で何が起こったかが分かりません。
衛星面、食事、人員配置が国の規定通りなされている・・・とか職員さんの給与面・・・がしっかりしている施設ならば、サービスが低いとは考えにくいですので。
今後の動向が気になります。
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