2011-01-31(Mon)
福祉とは・・・・。
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誰に聞いても、そして僕自身の経験から言っても、その殆どが「金儲け」主義にしか見えない福祉団体。。。
あまりに酷い惨状ですが、救いはS社長のデイサービス、Mさん、I川さん、のびた君やすねお君・・・等、僕を取り囲む福祉人の人々が、まっとうに福祉の業務に従事しておられる・・・と言う事です。
今後、グループホームを立ち上げたいという強い目標があるのですが、ふと気が付けば、これまたかなりの身近に・・・・ある意味本当の福祉を実践している人が一名おりました。。。
ホームページにも掲載されている、うどん屋のお袋(義理のお袋)です。。。
一般企業に長く勤めて、その後老人デイサービスや知的障害者グループホームで働き。。。
その一方で、「いつか自分でうどん屋をやりたい!」という強い気持ちから、うどん屋さんを開業しました。
・・・で、日の出から瑞穂町・・・・と既に3年程が経過しているのですが、ずっと精神障害の方や知的障害の方等を雇用しております。
職安の賃金を守りつつ。。。
正直、問題のある人ばかりで、傍目から見ていると母さんの「足枷」・・・とまで見えてしまうのですが、それでもお袋は「これが目的だから!」・・・と雇用を続けます。
常連さんも増え結構忙しいのですが、店の規模が小さい上、腰のある手で打った生めんから時間を掛けてゆでる為、回転率が悪い・・・と言うのが現実です。
小さい店で、一人でも厨房がかなり忙しいのに、接客担当の障害の方たちを指導しながらの調理。
忙しいときはかなり大変なようです。。。
僕たち夫婦は、「適材適所で、能力なりの対価を支払えばいいんだよ!何も甘やかす必要はまるでない!」・・・と意見を言った事もありますが、お袋は「これが私のやりたい事だから・・・」・・・と今でも同様に継続しております。
賛否は別として、商売としては「戦力外」とも言える人件費が発生する為薄利ですよね。。。
現場を見ていても、しっかり話をし、分かりやすい口調で対応し、なんと言えば良いのか・・・要するに「お袋」が子供達に始動するように対応する方法は常に変化無く。。。
仕事場なんだからちょっと厳しくしたら?・・・なんて思っちゃいますが。。。
僕らには怖いお袋なんですから!(爆)
さて。。。
本題に戻ります。
僕は、今まではそんなお袋を見て歯がゆく、自分が働いた分の対価すらままならない状態を見て、「一人で営業すればいいのに・・・」なんて思っておりましたが、これが「日本のお袋」・・・なのでは?・・・・と最近思うようになりました。。。
大きな目で障害のある子達を見て、今頑張れなければ次に頑張ればよい・・・そんなスタンスでの雇用。
だから・・・働きたい・・・と言う方々も後を絶ちません。
優しいお袋だから安心して勤められる?・・・それもありますが、外で虐げられている方々に自立のチャンスを与える・・・これが本当の福祉ではないですか?
私財を投げ打って・・・いやいやそれもはるかに超越した「世の為に自分が出来る事は・・・・」という信念。。。
金儲けばかりを、私財を肥やす事ばかりを考えている福祉業界に爪の垢を煎じて飲ませたい!気分です。
「私の最後にやりたかったこと」・・・とまで言うお袋の信念。
これは、黙ってみているわけには行きませんね。
僕たちも頑張って本当の福祉を実現し、信念はそのままに、せめて働いた分の対価くらいは出るような状態に出来たら・・・と考えずにはいられません。。。
こういう人がいるんですよ!
人知れず。。。
福祉を変えて行こうじゃないですか!!!
我々若い世代がリスクを背負って!!!
ではでは^^
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一般企業に長く勤めて、その後老人デイサービスや知的障害者グループホームで働き。。。
その一方で、「いつか自分でうどん屋をやりたい!」という強い気持ちから、うどん屋さんを開業しました。
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職安の賃金を守りつつ。。。
正直、問題のある人ばかりで、傍目から見ていると母さんの「足枷」・・・とまで見えてしまうのですが、それでもお袋は「これが目的だから!」・・・と雇用を続けます。
常連さんも増え結構忙しいのですが、店の規模が小さい上、腰のある手で打った生めんから時間を掛けてゆでる為、回転率が悪い・・・と言うのが現実です。
小さい店で、一人でも厨房がかなり忙しいのに、接客担当の障害の方たちを指導しながらの調理。
忙しいときはかなり大変なようです。。。
僕たち夫婦は、「適材適所で、能力なりの対価を支払えばいいんだよ!何も甘やかす必要はまるでない!」・・・と意見を言った事もありますが、お袋は「これが私のやりたい事だから・・・」・・・と今でも同様に継続しております。
賛否は別として、商売としては「戦力外」とも言える人件費が発生する為薄利ですよね。。。
現場を見ていても、しっかり話をし、分かりやすい口調で対応し、なんと言えば良いのか・・・要するに「お袋」が子供達に始動するように対応する方法は常に変化無く。。。
仕事場なんだからちょっと厳しくしたら?・・・なんて思っちゃいますが。。。
僕らには怖いお袋なんですから!(爆)
さて。。。
本題に戻ります。
僕は、今まではそんなお袋を見て歯がゆく、自分が働いた分の対価すらままならない状態を見て、「一人で営業すればいいのに・・・」なんて思っておりましたが、これが「日本のお袋」・・・なのでは?・・・・と最近思うようになりました。。。
大きな目で障害のある子達を見て、今頑張れなければ次に頑張ればよい・・・そんなスタンスでの雇用。
だから・・・働きたい・・・と言う方々も後を絶ちません。
優しいお袋だから安心して勤められる?・・・それもありますが、外で虐げられている方々に自立のチャンスを与える・・・これが本当の福祉ではないですか?
私財を投げ打って・・・いやいやそれもはるかに超越した「世の為に自分が出来る事は・・・・」という信念。。。
金儲けばかりを、私財を肥やす事ばかりを考えている福祉業界に爪の垢を煎じて飲ませたい!気分です。
「私の最後にやりたかったこと」・・・とまで言うお袋の信念。
これは、黙ってみているわけには行きませんね。
僕たちも頑張って本当の福祉を実現し、信念はそのままに、せめて働いた分の対価くらいは出るような状態に出来たら・・・と考えずにはいられません。。。
こういう人がいるんですよ!
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