2010-08-12(Thu)
スマートフォーフォー!無事に納車させて頂きます^^
ガレージダックス^^こちらをクリックして当方ホームページもご覧下さい!!!←クリックして下さい^^
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あきる野市のM様にご成約頂きました、スマートフォーフォー!!!
下取り車輌なのですが、ご家族全員が当店で販売させて頂いた車輌をお乗りのM様^^
「お!!!これで良いや!!!変わった形だなぁ・・・」・・・とご購入。

確かに形は変わっておりますが、その乗り味もトルコンを持たないATだったり・・・と変わっております。
その上、故障に付いては悪評高い車(悲)
やはりエンジンチェックランプが点灯。
吹けない症状が続発。
「参ったなぁ・・・(悲)」・・・と困惑。
整備工場では、「専門店へ持って行ってくれ!」・・・とある意味無責任な発言。
スマートは絶版。ディーラー系では、ベンツディーラーのシュテルンのみの取り扱いの上、問い合せてみれば・・・
「まだ今年からの取り扱いで(悲)良く理解できていない・・・」・・・との頼りない発言。
僕は、あくまで整備士ではなく、販売者。
基本的に機関は触らない!
しかし、いよいよこうなれば・・・・。
ネットのユーザー情報でしょう!!!
凝り固まった整備士の頭より、毎日使用しているユーザーの情報の方が修理→完治の情報ですので、的を得ている場合が多いです。
全ては鵜呑みには出来ませんが・・・。。。
調べると・・・出ていた出ていた^^
「チェックランプ点灯で、アクセルオンでも4千回転くらいまでしか吹けない。挙句の果てにはストールする。」
この症状、多発も多発、あまりに頻発するのでユーザーから「リコールしろ!」・・・と運輸省にまで届出をしている不都合なのです。
スロットルボディとスロットルアクチュエーターという部品が汚れて、空気量を感知できなくなり吹けなくなる・・・と言うもの。
おそらく異常を感知すると、エンジン本体PCのセーフ機能が働き、強制的にストールさせるのか。
↓スロットルボディ

↓スロットルアクチュエーター

早速バラし、見てみると・・・カーボンで汚れて部品の形が分からないくらいで。
洗浄すると、エアフロ的な造りの部品が見えて参りました^^
スロットルボディも洗浄!!!
オイオイ!!!
見違える程になりました^^
・・・という事は、ここが間違いなく原因。
凄まじく吹け上がるエンジンは、昔のツインカムエンジンを思わせる軽快さで、希少車&人気車であることも納得。
昨日、本日とかなり長い時間使用してみてストールは皆無ですので、大丈夫でしょう^^
心配されたATもスムーズ。
超低速のバックの際に、ちょっとギクシャクするのには慣れが必要ですが、申し分ないでしょう!
気になるならば、スターティングクラッチの初期化なんて方法もあるらしいので、しばらくお乗り頂いてから・・・という事になりました^^
当たり前の消耗品は全て交換済み。
板金塗装暦もない車輌ですし、1オーナー車で素性も良い!!!
このまま不都合の出ない事を心より願いつつの納車です^^
M様!!!
これからも宜しくお願い致します!!!
ではでは^^
良かった!!!
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確かに形は変わっておりますが、その乗り味もトルコンを持たないATだったり・・・と変わっております。
その上、故障に付いては悪評高い車(悲)
やはりエンジンチェックランプが点灯。
吹けない症状が続発。
「参ったなぁ・・・(悲)」・・・と困惑。
整備工場では、「専門店へ持って行ってくれ!」・・・とある意味無責任な発言。
スマートは絶版。ディーラー系では、ベンツディーラーのシュテルンのみの取り扱いの上、問い合せてみれば・・・
「まだ今年からの取り扱いで(悲)良く理解できていない・・・」・・・との頼りない発言。
僕は、あくまで整備士ではなく、販売者。
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しかし、いよいよこうなれば・・・・。
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凝り固まった整備士の頭より、毎日使用しているユーザーの情報の方が修理→完治の情報ですので、的を得ている場合が多いです。
全ては鵜呑みには出来ませんが・・・。。。
調べると・・・出ていた出ていた^^
「チェックランプ点灯で、アクセルオンでも4千回転くらいまでしか吹けない。挙句の果てにはストールする。」
この症状、多発も多発、あまりに頻発するのでユーザーから「リコールしろ!」・・・と運輸省にまで届出をしている不都合なのです。
スロットルボディとスロットルアクチュエーターという部品が汚れて、空気量を感知できなくなり吹けなくなる・・・と言うもの。
おそらく異常を感知すると、エンジン本体PCのセーフ機能が働き、強制的にストールさせるのか。
↓スロットルボディ

↓スロットルアクチュエーター

早速バラし、見てみると・・・カーボンで汚れて部品の形が分からないくらいで。
洗浄すると、エアフロ的な造りの部品が見えて参りました^^
スロットルボディも洗浄!!!
オイオイ!!!
見違える程になりました^^
・・・という事は、ここが間違いなく原因。
凄まじく吹け上がるエンジンは、昔のツインカムエンジンを思わせる軽快さで、希少車&人気車であることも納得。
昨日、本日とかなり長い時間使用してみてストールは皆無ですので、大丈夫でしょう^^
心配されたATもスムーズ。
超低速のバックの際に、ちょっとギクシャクするのには慣れが必要ですが、申し分ないでしょう!
気になるならば、スターティングクラッチの初期化なんて方法もあるらしいので、しばらくお乗り頂いてから・・・という事になりました^^
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